<< 2012年05月 >>
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

市場は正常化へのわずかな兆候

2012/05/17 07:17

 

ギリシャ問題は,連立内閣の組成が失敗,おそらく617日の再選挙となりそうだ。急進左派の支持が上昇しているようであり,先行きの予断は許されないが,しばらく市場の注目はギリシャから離れそうだ。

 

売られに売られたユーロドルも,昨日は1.2680付近で底を打ち,1.2750台に上昇してきた。

今日は、ユーロショートは避けたい。

市場は,ユーロショートのポジションが相当に積み上がっており,短期的には,さらなる売り余力は減少してきているのではないか?

 

全文、及び「今日の一手」を参考になさりたい方は、下記を参照ください。

香川彰男

《外国為替情報サービス‐カレンシーナビ》http://www.currencynavi.com

 

カテゴリ: マネー・経済  > 金融    フォルダ: 指定なし

 

ギリシャ,連立内閣組成が不調=ユーロ売り

2012/05/16 07:05

 

ギリシャの連立協議が物別れに終わったとの報道で,ユーロドルがサポートラインであった1.2800を割り込み1.2770台に下落してきた。

ドル円は,2130分に発表された5月のニューヨーク連銀製造業景況指数(4月:6.565月:17.09)により,80円台に持ち上げられた。

 

ドルを支えたのは,米国長期金利が強含みに推移したことにもありそうだ。

過去のドル円の推移は,日米の2年物国債の利回り格差により説明できる。

昨日の米国2年債は,朝方の0.26%から0.27%に0.01%の上昇。

米国10年債は,1.76%→1.79%,30年債は2.92%→2.95%と急上昇していた。

 

全文、及び「今日の一手」を参考になさりたい方は、下記を参照ください。

香川彰男

《外国為替情報サービス‐カレンシーナビ》http://www.currencynavi.com

 

カテゴリ: マネー・経済  > 金融    フォルダ: 指定なし

 

ギリシャ・スペイン・ JP モルガン

2012/05/15 07:10

 

ギリシャにおける政治混迷は深まるばかり。大統領の説得にもかかわらず,連立政権の樹立は難しそうだ。この状態では,610日または17日の再選挙にもつれ込む公算が強い。

ギリシャをはじめ,フランスイタリアイギリス及びドイツでも緊縮財政反対派の勢いがましている。

13日に行われたドイツ最大のノルトライン・ウェストファーレン州の議会選挙でも,メルケル首相率いる与党が敗北といった要因もあり,欧州株が全面安。

 

JP モルガンの,1600億円にも上る巨額損失問題は,今後の持ち高解消に伴うコストがかさみそうで,さらに同額程度の損失が発生しそうだ。週明けのNYダウに影響をおよぼしており、リスク回避の円買い・ドル買い傾向が強まっている。

 

全文、及び「今日の一手」を参考になさりたい方は、下記を参照ください。

香川彰男

《外国為替情報サービス‐カレンシーナビ》http://www.currencynavi.com

 

カテゴリ: マネー・経済  > 金融    フォルダ: 指定なし

 

ユーロ売り継続か?―(全文)

2012/05/14 10:35

 

l ギリシャの政局混迷,及びスペインの金融機関における不良債権問題から,リスクオフ(リスク回避)のドル買い・円買いが優勢な展開。ユーロドルは,高値の1.2957から1.29割れ寸前まで下落したが,オプション絡みのユーロ防戦買いが入っているのか、1.2905で止められた。今朝は,すでに1.29を下抜けてきた.ユーロ円は,今朝は10320銭台からのスタート。今週も,ユーロ圏の政治経済状況を巡ってユーロ売りが先行しそうだ。

 

l もう一つの注目通貨はAUD。先週発表の中国の経済指標が弱かったことから,経済的に緊密なAUDに売りが入ってきた。中国4月の消費者物価は,年率+3.4%と予想通りであったが,生産者物価指数はマイナス0.7(予想:マイナス0.5),鉱工業生産指数は+9.3(予想+12.2),小売売上高は+14.1(予想:+15.1)といずれも予想を下回った。AUDドルもパリティを目指した売りが入ってきたが,ここでもオプション絡みの防戦買いに止められた。今朝のAUDドルは1.0010台から。AUD円は8008銭付近から,やや弱く始まっている。

 

l シカゴIMM のポジション(58日現在)を見ると:-

1 円は51日の64千枚から57千枚に円ショートが縮小している。これでも相当な円ショートで、円買い余力は侮れないと想像する。ドル円の上値の重さが感じられる。しかし、ドル円はドルロングで攻めたい。80円台に入ってくれば,上値追いの潜在力もありそうだ。

2 ユーロのポジションも,51日の106千枚から,58日には143000枚と非常に大きなユーロショートとなっている。ユーロ安に行きにくい要因の一つは,市場のユーロショートが,大量に積み上がっていることと思われる。しかしユーロは,ギリシャ・スペイン問題からショートで攻めたい。

3 AUDは51日の52千枚のロングから、25千枚へとAUDロングが半減している。中国の経済減速,商品価格の下落傾向といった要因もあるが,ポジション的にはAUD買いを試してみても良いように思われる。中国も,預金準備率を引き下げ,経済回復に本腰を入れてきた。様子を見ながらの対応。

 

l 今週も,多くの経済指標が発表され,イベントも多い。15日(火曜日)にはドイツの第1四半期 GDP (前期比プラス0.2%程度か?),独仏首脳会談も行われる。16日の米国4月の住宅着工件数(3654万件68万件に増加か?)17日には日本の GDP ,ニューヨーク連銀製造業景況指数,フィラデルフィア連銀景況指数等に注目している。

 

香川彰男 2012514日,午前700

 

今日の一手

1. ドル円:ドル買い79.90:ストップ79.40:利食い80.40

2. ユーロドル:ユーロ売り1.2895:ストップ1.2950:利食い1.2840

3. ユーロ円:ユーロ売り103.15:ストップ103.80:利食い102.50

4. ドルスイス:ドル買い0.9300:ストップ0.9250 :利食い0.9350

5. ドルカナダ:ドル買い1.0010:ストップ0.9950:利食い1.0065

 

香川彰男 2012514日,午前710

《外国為替情報サービス‐カレンシーナビ》http://www.currencynavi.com

 

 

カテゴリ: マネー・経済  > 金融    フォルダ: 指定なし

ユーロ売り継続か?

2012/05/14 07:04

 

 

ギリシャの政局混迷,及びスペインの金融機関における不良債権問題から,リスクオフ(リスク回避)のドル買い・円買いが優勢な展開。

ユーロドルは,高値の1.2957から1.29割れ寸前まで下落したが,オプション絡みのユーロ防戦買いが入っているのか、1.2905で止められた。

しかし,今朝は,すでに1.29を下抜けてきた。

ユーロ円は,今朝は10320銭付近からのスタート。

今週も,ユーロ圏の政治経済状況を巡ってユーロ売りが先行しそうだ。

 

全文、及び「今日の一手」を参考になさりたい方は、下記を参照ください。

香川彰男

《外国為替情報サービス‐カレンシーナビ》http://www.currencynavi.com

 

カテゴリ: マネー・経済  > 金融    フォルダ: 指定なし

 

米長期金利上昇がドルを支える

2012/05/11 07:16

 

ドル円は,リスク回避の動きが一服してきたことで,円安の展開となってきた。

米国国債利回りが上昇してきたことで,ドルがサポートされた。

米国10年債は,手元の資料では昨日の午前6時の段階で1.82%であったが,1.87%まで上昇している。

昨日は、一時ドル円で80円をトライする場面もあったが,今朝は7990銭付近に落とされているが,短期的にはドル円の下値は限定的のように思える。

 

全文、及び「今日の一手」を参考になさりたい方は、下記を参照ください。

香川彰男

《外国為替情報サービス‐カレンシーナビ》http://www.currencynavi.com

 

カテゴリ: マネー・経済  > 金融    フォルダ: 指定なし

 

ユーロ危機再燃

2012/05/10 07:12

 

第2党の急進左派連合SYRIZA)は,組閣ができれば「債務のモラトリアムを求める」との要求を掲げたことから,市場は仰天,ユーロ売りに飛びついた。

ギリシャ問題については,もういい加減にしてほしいところだが、発言の重要度から,無視するわけにはいかない

 

スペイン政府も、大手銀行バンキアの国有化に踏み切った。スペイン10年国債の利回りが6%を上回ってきており,スペインにも注意が必要だ。

 

全文、及び「今日の一手」を参考になさりたい方は、下記を参照ください。

香川彰男

《外国為替情報サービス‐カレンシーナビ》http://www.currencynavi.com

 

カテゴリ: マネー・経済  > 金融    フォルダ: 指定なし

 

ギリシャ問題再燃、いつまで続く?

2012/05/09 07:24

 

NY時間遅くに、NDサマラス党首が「少数政権を容認する用意がある」などと述べたことが伝わると、連立政権交渉の進展期待かNYダウが下げ幅を縮小したことも後押しとなり、ユーロドルは1.3040付近まで反発。

但し今朝は、1.30付近での攻防。

 

ドル円は7970銭台に入ると、不思議にドル買いが入ってくる。

覆面介入のにおいもしてくる。

来月に、覆面介入の実績を発表し、サプライズ効果を狙ってくる可能性も感じている。

ちょうど、昨年11月上旬の覆面介入のように。

 

全文、及び「今日の一手」を参考になさりたい方は、下記を参照ください。

香川彰男

《外国為替情報サービス‐カレンシーナビ》http://www.currencynavi.com

 

カテゴリ: マネー・経済  > 金融    フォルダ: 指定なし

 

金融市場は正常化に向かうか?

2012/05/08 07:19

 

日銀の政策決定会合における不十分な対策,米国の非農業部門雇用者数を初めとした米国経済の伸び悩み,欧州における緊縮財政政策への懸念と言ったマクロの要因から,リスクオフの円買い,ドル買い及び株安といった展開であった。

徐々にリスクオフのトーンは、リスクオンに変わってくるのではないか?

まずは,ドル円の80円回復が条件になる。

 

全文、及び「今日の一手」を参考になさりたい方は、下記を参照ください。

香川彰男

《外国為替情報サービス‐カレンシーナビ》http://www.currencynavi.com

 

 

カテゴリ: マネー・経済  > 金融    フォルダ: 指定なし

リスクオフは円買いの流れか?

2012/05/07 07:05

 

仏・ギリシャの選挙結果を受けて、リスクオフの動きが強まりそうだ。

本日の東京時間では,依然としてドルが重い展開となりそうだ。

大型連休明けで,輸入決済資金の手当買いは相当ありそうだ。おそらく10時の仲値ではドル高に持ってゆく動きが見られるだろう。

本日の日経平均は,200円程度の下落か?

リスクオフの円買いに対し,実需の円売りがどこまで円高を阻むかが焦点となろう。

介入を決めるのは財務省だが,円高の流れを作ってしまった日銀の責任も問われなければならないだろう。

 

全文、及び「今日の一手」を参考になさりたい方は、下記を参照ください。

香川彰男

《外国為替情報サービス‐カレンシーナビ》http://www.currencynavi.com

 

カテゴリ: マネー・経済  > 金融    フォルダ: 指定なし